ナンタケットファイヤーライト ナンタケットファイヤーライトの説明

ナンタケットバスケットとは

ナンタケットバスケットとは、ナンタケット島が発祥の藤で編まれたバスケットで、ナンタケット島の伝統工芸品です。

世界で屈指の捕鯨基地であったナンタケット島で、地元のインディアンの籠と鯨の油を入れる樽を作る技術からバスケットが生まれ、灯台の代わりにつながれたライトシップ(灯台船)の中で作られたことから、正式名称は「ナンタケット・ライトシップ・バスケット」と呼ばれます。

贅沢な素材と確かな技術を柱にナンタケット島在住の職人よって編み出される籠だけが、ナンタケット・ライトシップ・バスケットと呼ばれていましたが、今日では、バスケットメーカー(職人)に編み方を習い、技術を習得して編んだバスケットもナンタケットバスケット呼ばれています。

今日のナンタケットバスケットは、ニューヨーク社交界、セレブ、上流マダムのリゾートバッグとしても有名になり、スミソニアン博物館に飾られ、ホワイトハウスのクリスマスツリーの飾りに使われたこともあり、ナンタケット島を代表する美しい芸術品といわれています。 バスケット界のエルメスとも呼ばれており、愛好家として知られるオードリー・ヘップバーンやジャクリーン・ケネディがフォーマルな席でも持ったことから、唯一、フォーマルな席でも許されるバスケットとされています。

シメントリーな成型で、シンプルさがゆえに生み出す編み目の美しさ、そして、年月を経るごとに古いあめ色の艶が深まって一層、風格が増してくる楽しみもある籠、それがナンタケットバスケットです。